最近YouTubeでゲーム実況配信をしています。
今までの自作パソコンで一番性能が高い自作パソコンは、Hackintosh(ハッキントッシュ)に使っています。

Windows用のデスクトップがなかった為、パソコン制作販売をしていた時の余り物で作っていました。
その時の構成はこちら
CPU:Core i7 3770S
メモリー:16GB
グラフィックボード:GTX980Ti
この構成でもゲーム実況配信は特に問題なかったのですが、何と無く新しく組んでみたいと思いパーツを購入しました。

購入したパーツはこちら
CPU:Core i5 10400F 6コア12スレッド ベースクロック2.9Ghz 16180円
メモリー:キングストン製 DDR4 8GB2枚 16GB 7,225円
マザーボード:asus製 H570-PRO TUF GAMING 15,980円
合計 39,385円
流用したパーツはこちら
グラフィックボード:GTX980Ti
電源:Seasonic SS-750KM Xseries ATX 750W
ケース:CFI-A2306
私のアイコンになっているケースです。

性能比較です。

PassMarkスコア
Core i7 3770Sのスコア 8,902
Core i5 10400Fのスコア 12,775
約30%性能アップです。
ゲームのベンチマークを比較してみます。


Core i7 3770S スコア15,363
Core i5 10400F スコア20,993
FF14ベンチマークはCPUの性能を大きく受けるベンチマークソフトですね。


Core i7 3770S スコア8,078
Core i5 10400F スコア 8,614
FF14と比べてCPUの影響を受けづらくグラフィックボードの性能差が大きく関与しそうです。


Core i7 3770S スコア35,506
Core i5 10400F スコア 40,056
FF14と同じでCPUの性能を大きく受けるベンチマークソフトですね。
コメント