メインPCをHackintosh(ハッキントッシュ)に使ってしまったため、自宅にあったパーツを組み合わせ1台サブパソコンを作りました。

そのパソコンが、Sandy Bridge(サンディーブリッチ)ならずIvy Bridge(アイビーブリッチ)サンディおじさんの次の世代です。
intelのCPUは第8世代からコア数が増えて、
Core i7が4コア8スレッドから、
第8世代は6コア12スレッドへ
第9世代は8コア8スレッドへ
第10世代では8コア16スレッドへ
Core i5は、
第8世代は6コア6スレッドへ
第9世代は6コア6スレッドへ
第10世代では6コア12スレッドへ
コア数の数からいくと、6コア12スレッドあればサブ的には十分かなと思います。
という事で、コスパの高い構成を考えていきます。
選んだCPUはCore i5 10400f 6コア12スレッド
15,000前後で非常に性能が高いです。
Core i5 10400f VS Core i7 2600K
まずは、
Core i5 10400f VS Core i7 2600K
サンデイおじさんを倒すべく選ばれたのはi7 2600Kです。
結果はこんな感じ。

アベレージスコアで31%も性能差をつけてi5 10400fの勝利です。
まあ、メモリー周りもDDR3とDDR4なので大きな差がついています。
Core i5 10400f VS Core i7 6700K
では、次は一気に世代を飛ばしてDDR4対応のCore i7 6700Kです。
結果はこんな感じ、

アベレージで8%の差でi5 10400fの勝利です。
まあ、8%くらいならこの構成のPCを持っているならあえて変更する必要は無いですね。
Core i5 10400f VS Core i7 7700K
最後は、4コア8スレッドの砦Core i7 7700K
結果はこんな感じ。

わずか、1%でCore i5 10400fの勝ち。
スレッドに違いはあるが、クロック数で追いつかれたって感じですかね。
別のベンチマークを確認。全てマルチコアで比較。
Cinebench R15

Cinebench R20

Cinebench R23

Geekbench 5

どのベンチマークを確認しても、25%以上離して、Core i5 10400fの勝利です。
ちなみに、Core i7 2600Kのマルチコアで比較すると、、、

Core i5 10400fの50%も性能がありません。
可哀想なので1つしかベンチマークを上げませんが、15,000円で買えて、Core i7 2600Kの2倍の性能ならイイですね!
Core i5 10400fの価格はこちら 15,980円
次はこのCPUに合うマザーボードです。
TUF GAMING H570-PRO 15,840円
最安値メモリー
F4-2666C19D-16GNT 6,980円
CPU +メモリー+マザーボードで38,800円
ついでに電源
V750 Semi-Modular RS750-AMAAG1-JP 80PLUS認証:Gold 8,780円
電源まで合わせて、合計47,580円
グラボが高騰しているので、何を選ぶかによりますが、随分と低価格で高性能のパソコンが組めそうです。
ちなみにマザーボードだけ先に購入しました(笑)
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