ハッキントッシュの夢を見れず、結局Windowsで動画編集をしようと決めました。
しかし結局うまくいかず、、、、
でも、Hackintoshを作るために高性能のパーツを購入していましたので、
Windowsで動画編集用のクリエイティブPCを作ろうと思っています。
今、動画編集はMacBookPro 15インチ 2018を使っています。

が、Windowsで動画編集をすると決めたら、ノートパソコンもOSを合わせた方が使いやすいかなと思い、Windowsのノートパソコンを買おうかと考えています。
では、動画編集をするためにどれくらいの性能のパソコンを買ったらいいのか考えてみました。
MacBookPro15インチに搭載されているCPUをベースに比較してみました。
年式 | MacBook Pro (15インチ/2018) | MacBook Pro (15インチ/2017) | MacBook Pro (15インチ/2016) | MacBook Pro (15インチ/2013) | MacBook Pro (15インチ/2012) |
CPU | Core i7 8750H | Core i7 7820HQ | Core i7 6700HQ | Core i7 4850QM | Core i7 3820QM |
世代 | 8th Coffee Lake | 7th Kaby Lake | 6ht Skylake | 4ht Crystal Well | 3ht Ivy Bridge |
コア数 | 6コア | 4コア | 4コア | 4コア | 4コア |
スレッド数 | 12スレッド | 8スレッド | 8スレッド | 8スレッド | 8スレッド |
ベースクロック | 2.2Ghz | 2.8Ghz | 2.6Ghz | 2.3Ghz | 2.7Ghz |
ブーストクロック | 4.1Ghz | 3.8Ghz | 3.5Ghz | 3.5Ghz | 3.7Ghz |
TOP | 35W | 35W | 45W | 47W | 45W |
Cinebench R15 マルチコア | 1107 | 784 | 676 | 666 | 565 |
Geek bench 5 マルチコア | 4810 | 3510 | 3200 | 3130 | 2600 |
主なGPU | GeForce GTX 1060 | GeForce GTX 1050 | GeForce GTX 950M | GeForce GTX 765M | GeForce GTX 675M |
備考 |
私が持っているMacBookProは、Core i7 8750Hで6コア12スレッド Cinebench R15のスコアは1107です。
表にすると見やすいんですが、CPUだけを見ると、
6コアになるとその前の年MacBook Pro(15インチ/2017)の機種に比べて段違いで性能が上がっています。
逆に、MacBook Pro(15インチ/2017)からMacBook Pro(15インチ/2013)くらいまでそんなに性能に大差はない。
という事は、性能がガクッと上がったCore i7 8750H搭載のノートパソコンか、それ以下で性能がそんなに変わらない過去のCPUを搭載したCore i7 4850QMのノートパソコンを買うかの2択になると思います。
動画編集をするならGPU(グラフィックボード)も大切ですが、以前の動画で紹介したように、
ノートパソコンのグラフィックボードはかなり非力です。

第7世代からは、GTX1050と今までGTX00MのモバイルのMが付いていないので、
グラフィック性能として期待できるのかなと思います。
そこまで考えると、第7世代でもいいんのかなと思いますが、それなら1世代上で性能爆上げの
第8世代でいいのではとなります(笑)
資金を集めるためMacBookPro15インチは売ることにします。
ちなみに、いままでMacBookProを使っていたのは、動画編集はiMoveを使っていたからです。

でも、iMoveって、簡単なんですけど一部にモザイクをかけたりスタンプを入れたりできないんですよね・・・
なので、動画編集ソフトを買いました。
この続きはまた今度で!!
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