住み替えを考え、家族で中古物件を見に行った話。家は住み方で劣化の速度が違う。そして間取りによって感じる広さが違う。

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以前のブログでこんなことを書きました。

takeblog┃たけぶろぐ
【ミサワホームの中古一軒家を購入する】その7 物件の落とし穴?購入し1年半が経過して気が付いた地盤沈下... 仕事が忙しく中々更新できておりませんでしたが、2月の中旬ごろ弁護士に住宅の地盤沈下の瑕疵担保責任について損害賠償できるか相談してみました。 結論 購入前から地盤沈...

今住んでいる家は、ミサワホームの築32年の家です。

1982年以降の建物なので新耐震基準の家となってます。

購入した後に地盤沈下が見つかったり、ガレージがコンクリートでできているのですが、経年劣化でヒビ割れがあり、

水が浸透してポロポロとはがれる部分があったりと、何かと不安がありました。

築32年だと30年後は70歳手前で築62年の木造に住んでいるのかと思うと、70歳を超えてから建て替えないといけないのかな?

など将来の事を考えて築浅の中古の家に住み替えを考え見に行きました。

検討した家は、築15年三井ホーム施工のオール電化の家で間取りはこちら

三井ホームで築15年ならいいなと思い、見学の予約を取りました。

営業担当に話を聞くと、三井ホームの建売で、周辺区画は一列三井ホームの建売分譲地だったとの事。

建売はなかなか検討しずらいと思いながら現地に行くことに。

建売が検討できない理由は、ハウスメーカーに勤めているから入ってくる情報なんですが、利益をしっかりと取るために、風呂やトイレやキッチンなどの仕様グレートを落とし、さらに屋根や外壁などいろいろな個所の部材のコストカットをしてそれなりの価格で販売しています。

お客様と直接やり取りをせず、気に入ったら買ってもらうというスタンスの販売方法なので注文住宅より安い部材を使い利益率が高くしています。

実際に現場に行くと、玄関までの階段がきつい。

築15年とは思えないほど、クロスとフローリングは傷んでいる。

実際に中を見ると間取りより部屋が狭く感じる。

屋根と外壁はリフォームで再塗装しているのですが、そもそも築15年で塗装しているという事は、本当に安い部材を使ったんだろなと分かります。

ケイミューやリクシルの屋根材や外壁材を使うと30年の色落ち保証が付いているので、屋根と壁は新築から30年間ノーメンテでいいんですが、コストを抑えた作りだとすぐにわかります。

キッチンも安っぽいと言う妻。

棚のドアはガタガタしている、、、

うーん。(笑)

今住んでいる家の間取りですが、営業担当が広いですねって言われました。

確かに、リビングとダイニングがL字でつながっているので広く感じます。

他所の家を見ることで、自宅の良さを再確認できました。

去年の夏に来た台風の被害を保険に出していなかったので、保険を請求し外壁と屋根を塗装して大切に住んでいこうと思います。

外壁は薄い黄色なんですが、娘が保育園で黄色い家に住んでるって言っているので、どうしようか悩んでいます。

妻は今の色がいいと言ってますが、私はベージュにしたいなと思っています。

こんなイメージにしたいです。家の形も似てますし。

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