最近、WEBライターに興味があり色々調べてみました。
WEBライターについて
WEBライターは、記事を書くことを仕事とし、お客さんの依頼の元記事を書いていきます。
記事が商品となり、文字数などで報酬が支払われます。
ランサーズが公表しているデータによると、ライターの文字単価は0.5〜5円となっています。
例えば、「文字単価0.5円」の記事で5000文字を書いた場合には、2,500円の収入といった計算となります。
WBBライターとして記事を書くときに意識することは
1.起承転結
2.文字数(報酬額に直結する為)
3.誤字脱字
4.文字数は2,000〜3,000文字
ブロガーについて
ブロガーの目的はそれぞれです。
GoogleAdSenseやアフィリエイトで稼ぐための記事を書く方。
趣味で記事を書く方。
愚痴を書く方。
日記を書く方。
書き方はあくまで自由で、文字数の決まりもなく
収益を受けるなら広告収入です。
そのため、SEOやキーワード、Google検索で上位表示されるかどうかなどが要点となります。
基本的に、他の人が書いていない個人体験を書くことで、Googleから記事を評価されSEOが上がるので
主役はブロガーとなります。
もちろん、記事にルールはない為、起承転結や誤字脱字があっても、広告料には影響ない為、細かいことは関係ありません。
どちらかというと、アフィリエイトの広告が購入される様な記事を書いたりしているブログが多いことも特徴です。
ライターとブロガーの違い
WEBライターを意識して、ブログとの違いを考えていたのですが、
大きな違いに気づきました。
あくまで、一般論ですが、
ブログは、書いている人主体の記事です。
体験であったり、日記であったり、雑談であったり、ゲームプレイの状況であったり、DIYの紹介であったりと読み手側ではなく書き手側の立ち位置で記事を書いていきます。
WEBライターは、ブログとは全く逆です。
読み手側を意識して、記事を書いていきます。
どう書けば、伝わりやすい表現になるか?
商品の特徴は、掴めていてうまく伝えられる様な表現か?
ブログとは全く違う立ち位置なんですね。
初めから、商品を売るためのブログを書いている方には当てはまりません。
商品を売ることを前提に書いている方は、ブロガーよりライターに近い属性だと思います。
今回ライター用のドメインを取得した理由
ブログでは、仕事のこと・家庭のこと・趣味のことと好きなことを好きな様に、文字数も記事せず書いています。
これが私のスタイルです。
私のブログを読んでくださる方のおかげで、Google AdSenseの利益やアフィリエイトの利益もあります。
企業からの案件記事もあるんですが、本当に少ないです。
現在の私のブログだと、企業から見たときにあまり依頼をしようと思えないブログで、記事の書き方だとわかっています。
稼ぎ高かったら稼げる様な記事を書くことが、近道ですが
私は稼ぎたくて記事を書いているのではありません。
ただ、自分の考えをまとめたり、シェアしたいからブログを書いています。
あと書くのは好きなんだと思います。
では、なぜブログと真逆のライターのドメインを取得したのかという理由ですが
ライターという仕事が面白そうだなと言うのと、スキルアップのためです。
マーケティングであれ、営業であれ、勤め人はいずれ定年退職となります。
しかし、ブロガーやライターに定年はありません。
今のうちから、ライターとしてキャリアとスキルを積んでおけば、独立して仕事を取りに行く時も
いづれきっと役に立つ。
そう思いました。
ライターのでメインはリンクせず、孤独で運用していきますが
記事の内容は明らかに、このブログより価値がある内容を書く予定なので
1年後はこのブログよりドメインパワーも収益も超えている予定です笑
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