私自身パソコンを4台使い分けているのですが、インテルから第10世代が登場したので、一番使っているメインのパソコンをそろそろ新しい規格のものに変えようと思いましてパーツを購入してきました。
簡単に世代別でおさらいしますと、
第1世代Nehalem ➡Core 2 Quadの約2倍の性能
(4コア4スレッドから4コア8スレッドへ)
第2世代Sandy Bridge ➡第1世代Nehalemの約2倍の性能
第3世代Ivy Bridge ➡第2世代Sandy Bridgeから約10%性能アップ
第4世代Haswell ➡第3世代Ivy Bridgeから約10%性能アップ
第5世代Broadwell ➡第4世代Haswell-Refreshから約10%性能アップ
第6世代Skylake ➡第5世代Broadwellから約10%性能アップ
第7世代Kaby Lake ➡第6世代Skylakeから約10%性能アップ
第8世代Coffee Lake ➡第7世代Kaby Lakeから約30%性能アップ
(4コア8スレッドから8コア8スレッドへ)
第9世代Coffee Lake-Refresh ➡第8世代Coffee Lakeから約10%性能アップ
第10世代Comet Lake ➡第9世代Coffee Lake-Refreshから約30%性能アップ
(8コア8スレッドから8コア16スレッドへ)
自作PC歴はそれなりに長く、第1世代のNehalem(ネヘイレム)で12年前の2008年に初めて組みました。
当時、現世代の第一世代が出るまでは、4コア4スレッドの Core 2 Quadが一番性能が高かったのですが、新シリーズでCore i7(4コア8スレッド)のブランドが発表されたときは、すごく興奮したのを覚えています。
当時の私は、ここでお金をかけて5年使えるPCを作ると意気込んで、いろいろなものを詰め込みました。
今思うと、次年度に登場する第2世代Sandy Bridge(サンディブリッジ)だったら余裕で5年は使えたんですけどね(笑)
でも、第1世代Nehalemも前世代の王者Core 2 Quadの2倍の性能があったので当時は画期的でした。第2世代Sandy Bridgeは第一世代の約2倍の性能があるんですけどね(笑)
当時買ったCPUはCorei7 860 2.8Ghzでした。
ケースは初代CM690 NVIDIA Edition クーラーマスター製(CoolerMaster)限定モデル

限定とか何も分からなかったんですが見た目に惚れてネットで購入。
家に届いてあまりの大きさにびっくり仰天(笑)
この中にロマンを詰め込みました。
テレビキャプチャーにグラフィックボードGTX285 ELSA(エルザ)製、サウンドカードなど私にとって100点満点でした。
電源もCorsair(コルセア)の当時限りなく80PLUS GOLDに近い80PLUS SILVERという電源を購入しました。シルバーのスペルを調べていたら記事が出てきました(笑)
この電源コルセアの自信作みたいで当時は珍しい5年保証。価格も30,000円近かったのですが、5年保証ならいいかとご購入。総額約40万円でした。
この電源、使い続けて4年10か月で破損し(笑)ちゃんと保証してもらえました。
商品がなかったので、4年後の最新モデルの電源80PLUS GOLDが送られてきました。
電源はいいものを買うものですね(笑)
この初代PCを組んで1年後、怪物第2世代Sandy Bridgeが発売。
Sandy Bridgeに死角なしで有名ですね(笑)
前年度に40万ほどつぎ込んだので、指をくわえて見てました。
次に組んだのは第三世代のIvy Bridge Core i7 3770
ケースはSilverStone RAVEN RV03 ELSAオリジナル仕様PCケース全国で5台限定品


画像がなかったので、検索したら昔ブログに上げた画像が残っていた(笑)
この限定モデルは、ヤフオクで2万円で買いました。
次に組んだのは、第6世代Skylake Core i7 6700T
ケースは(Cooler Master) HAF X フルタワー ATXケース ギガバイトモデル世界に3台限定品


これもヤフオクで買いました(笑)
前置きが長くなりましたが、本日購入したパーツはこれ。

あ、メモリー買い忘れた(笑)
ケースはabee CP715キリンカラーです。


限定品ばかりだな(笑)
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