Core i3 7020U搭載のDell Inspiron 15 3567とLenovo ideapad 330 15IKBを購入した。

Dell Inspiron 15 3567とLenovo ideapad 330 15IKBを購入した。

両方ともフリマアプリで購入。

Dell Inspiron 15 3567は使用時間10時間程度との事でお値段25,000円。

Lenovo ideapad 330 15IKBは、先に購入したDell Inspiron 15 3567と同じスペックで19,500円だった為衝動買いしました。

Dell Inspiron 15 3567のキーボード。

使用時間は初期化時間も含めて60時間ほど。

Lenovo ideapad 330 15IKBのキーボード。

使用時間は、初期化時間も含めて、305時間ほど。

キーボードを見るとメーカーの特徴が出てますね。デルは、エンターキーが細い。

レノボはLenovo特有のアイソレーションキー。

では、なぜ今回コチラのノートパソコンを購入したのかですが、

まずはコチラの動画をご覧ください。

HPのPavilion Gaming 15 cxコチラのハイエンドのゲーミングノートPCを売却したからです。

購入した時の記事はコチラ

カッコよくて性能も高かったのですが、高級な物だったので後々に売却する事も考えていてバシバシ使えませんでした。

それと、動画編集は、VEGS Proを辞めてファイナルカットを使い出したのでお役御免となってました。

ExcelやWord、ブログ更新くらいの用途ならこの様な高級品は使わなくてもいいなという結論に至り売却しました。

というわけで、動画以外の作業用として購入。

今までノートパソコンで、省電力モデルは、i5 7200Uを3台使ってきて、第7世代くらいなら問題ないだろうと購入。

現在ブラウジングで使っているのは、MacBook Air 2017年モデル。

背面のリンゴマークが光る最終モデルです。

iMoveで簡単な動画編集もしていました。

こちらの性能と同じくらいなら問題ないなと性能を調べました。

MacBook Air (13-inch, 2017)

https://support.apple.com/kb/SP753?locale=ja_JP

Appleの公式ページでは、1.8GHzデュアルコアIntel Core i5と記載があります。

別のページで調べると、1.8GHz Core i5-5350U, Turbo Boost 2.9GHzと判明。

Mac OSが優れているというのもありますが、Core i5-5350Uでこんなにサクサク動作するんですね。

Core i5-5350Uの性能を確認して見るとこんな感じ。

代表的なベンチマークの数値

Cinebench R15 (Multi-Core) 285

Geekbench 5, 64bit (Multi-Core) 1447

PassMark CPU Mark 3972

実際に測定してみました。

実測すると、Geekbench 5, 64bit (Multi-Core) 1534でした。

次は、Core i3 7020U

Cinebench R15 (Multi-Core) 227

Geekbench 5, 64bit (Multi-Core) 1263

PassMark CPU Mark 3539

実測です。

メモリー、SSD増設前

メモリー4GB→8GB、SSD交換

比較すると平均で3% Core i5 5250Uの方が性能高い様です。

Lenovo 左側面

Dell左側面

レノボ右側面

デル右側面

こうして見比べるとインターフェースの違いがありますね。

LenovoのUSBタイプCはこれからは便利だと思います。