忍びの本質は変わらない。そして、ブログの本質も変わらない。ブロガーtakeです。
思えば、前回の記事から5ヶ月間も更新してないんだな思いつつ、それ自体にも使命感的なものもなく、なんとも感じていないのですが、今回複数のWordPressの運用を、1つ1つ意味合いを持たせることにより、こちらのブログの運用について、自分なりの考えをまとめるために書いてます。
20年前、ブログが流行り出した頃。
当時のブログは、日記など自己満足のページばかりだった。
今考えると特に有名人でもない人の、日常の日記なんて誰も興味無いだろう。
でも、ブログというのはそれでいいのだ。
読者目線ではなく、自分の考えを整理したり、自己満足のWEBサイトがブログだからだ。
それがブログの本質。
読者目線で記事を書くのはライターの仕事。
それは、製品レビューであったり、知識を広めるものであったり、検索した人の利益になるためのものを執筆するのはライターの仕事だ。
編プロに勤めていて、メガバンクのオウンドメディアを担当しているが、そこに書かれる記事は、構成案を作り、SEOを意識して、競合の記事を見て、キーワードを考えて、読者に見やすく、離脱されない工夫をして、メタダクやディスクリプションを考え、リード文を作りと読者のための記事を制作している。
ライターなら、読者のための記事作りをするのが本質だか、ブログは違う。
だから、自己満足で好きな時に好きな事を書く。
それがブログの本質だ。
以前書いたブログの考え方はこちら

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